2018年の雑感。振り返っただけで特に何かあるわけでもない。ほとんど記録の様なもの。
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視聴作品
映画
見返してみるとアメコミばっかりというかスターウォーズ含めるとディズニー映画ばっかりだ。色々な映画を見るぞ!と思っていたのだが結局前から見ようと思っていたシリーズものしかコンスタントに見ていない。
3月に『ザ・シークレットマン』(記事)と『ペンタゴン・ペーパーズ』(記事)が放映されるのに合わせて、ウォーターゲート事件を調べた(『大統領の陰謀』の原作(記事)読んだり映画版(記事)見たり)うえで視聴に臨んだが、これが一番生産的というか勉強になった映画の見方だったかなぁ。社会派の作品は本当はみんなこういう風に見てみたいんだけど、絶対時間的になにより気力的にそんなこと出来ない。
今年は『カメラを止めるな!』(記事)というインディーズ映画が大ヒットした年で一番印象的だったのはこれかもな。
ゲーム
他のシリーズはプレイしているのにやり残したゲームにいくつか手をつけた。まずはFalloutシリーズでFallout3(記事)とFallout:New Vegas(記事)。序盤でなんか詰まってそのまんまだったのだがFallout76の発売を機に先にクリアしておこうという動機で初めてプレイ。やってみると2週間程度あればクリアまでは行くのでもっと早くにやっておけば良かった。
また前からやりたかったがPS3がないのでやっていなかったMetal Gear Solid 4(記事)とMetal Gear Rising(記事)をプレイした。いろんなゲーム機器買ってるくせに2万円もしない中古PS3購入渋っていたのが今思うと意味が分からないが、やり残したという気持ちがあった作品にけりがつけられて良かった。
新しくやり始めたゲームとしては、FarCry5(記事)をプレイしたことがきっかけでUBIのゲームをいくつかやることになった。そこからTom Clancy's Ghost Recon Wildlands(記事)→Assassin's Creed Origins(記事)→Assassin's Creed Odyssey(記事)と続く。
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11月にFallout76(記事)がでると以降はなんかそればっかりやるようになってしまった。スマッシュブラザーズSpecialを発売日に購入したのに、すでにクリアしているこれをダラダラやっていたりして自分でも「病気だな……」と感じた。
後はMarvel's Spider-Man(記事)の他はインディーズのDead Cells(記事)とSlay the Spire(記事)とかか。結構色々やったんだな。
アニメ
録画するばっかりで全然見ない状態になってしまった。普通に毎週見てたのが『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(記事)と『少女☆歌劇レヴュー・スタァライト』(記事)くらいしかなくてしょうもない。
今年は百合作品のアニメ化が非常に豊作で『Citrus』、『リズと青い鳥』、『あさがおと加瀬さん。』(記事)、『少女☆歌劇レヴュー・スタァライト』、『やがて君になる』と目白押しであった。リズとスタァライトにはすっかり参ってしまって今年一番心に残ったのは多分この2作品では無いかと思う。よくこんな作品作れたものだ。
百合
今年は百合作品が豊作だった一年だったと思う。上のアニメの項で挙げたのと大体被るが『Citrus』、『あさがおと加瀬さん。』、『やがて君になる』という百合ジャンルで大御所だった作品が次々にアニメ化した怒涛の一年だった。
と同時に『あの子にキスと白百合を』(記事)がもうすぐ連載終了、『やがて君になる』(記事)は詰めに入ってきた、という感じで大型の百合作品が終了して世代交代の時期に入ってきた。(余談だが『Citrus』は終わったと思ったらスピンオフが始まった)。次の代表的な作品って何になるんだろう。『新米姉妹のふたりごはん』、『熱帯魚は雪に焦がれる』、『わたしの百合はお仕事です!』(記事)あたりになるのかな?
そんなムーブメントを象徴してか、百合特集をしたSFマガジン2019年2月号が発売前に売り切れて結局創刊以来初の3刷目に突入という異例の事態となった。いい時代になったものだ。
終わりに
終わりにって言っても特別書くことないのだが、現時点で記事の総数は大体330くらいである。せっかくだから記録として書いておこう。
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