「2018年」タグアーカイブ

繭、纏う – 原百合子

ねえ制服が息する音聞いたことある?

お嬢様学校という閉鎖環境、髪で結った制服、周りに影響を与えずにはいられない謎の美少女、と感情を燃え上がらせる要素てんこ盛りの百合作品。

表紙を見て「あっ、これ好みだ」ってピンと来た方には、「あなたの考えている100倍くらいそうなので、ネタバレもあるこんな記事読んでないでさっさと買いに行った方が良いですよ」と言いたい。

続きを読む 繭、纏う – 原百合子

その着せ替え人形は恋をする – 福田晋一

クラスカースト上位のギャル、まりんちゃんの「聖ヌルヌル女学院お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2」の黒江雫たんのコスプレを手伝うことになった主人公ごじょーくんの奮闘記。特に2巻のまりんちゃん完堕ち以降は読んでると絶対変な顔になるから人前で読まない方がいいですよ(真顔)。

続きを読む その着せ替え人形は恋をする – 福田晋一

アクアマン

DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)の6作目。DCEUヒーロー集結映画のジャスティスリーグで顔見せをしたアクアマンが主人公。

海洋系ヒーローと言うことで地味な作品になるかと思いきや、これでもかっていうくらいのエンターテイメント要素の足し算で凄い作品になっている。海のスター・ウォーズとか言われていたが、実際見てみると、スター・ウォーズとインディ・ジョーンズとローマの休日とセンター・オブ・ジ・アースとパシフィック・リムと……後なんだろう。とにかくエンタメ幕の内ならぬ海鮮丼みたいな作品である。

続きを読む アクアマン

やがて君になる 公式コミックアンソロジー

人気百合漫画『やがて君になる』の公式アンソロジー。市場の小さい百合作品でありながら異例のヒットを飛ばした本作品、アニメ版がファンの不安を覆す高品質、スピンオフ小説(記事)に業界定番の作家を連れてきて、このアンソロジーでも有名作家をゾロゾロ揃えて、電撃も作品を大事にしていることがビンビンに伝わってくる。

続きを読む やがて君になる 公式コミックアンソロジー

やがて君になる 佐伯沙弥香について – 入間人間

告白なんてされたのは初めてだった。 なにを考えればいいのかも分からない。 ……そして、これからずっと先に、ふと振り返ると。 最初に告白してきたのが女の子だったのは、そういう運命の暗示だったのかもしれない。

人気百合漫画『やがて君になる』(記事)のスピンオフ小説。著者は『安達としまむら』シリーズの入間人間。

本編中において「もう絶対勝利させては貰えないサブポジション」でのたうち回る佐伯沙弥香先輩が主人公。本編読んでいると主役カップルよりもずっと心情描写に印象が残るキャラで、外伝で掘り下げするとなったら他には考えられないという人物でもある。スピンオフ作品は原作知ってるとなんか違うなという違和感が出ることも多いのだが、後書きで原作者が「あまりに紛れもない佐伯沙弥香」と書いているとおりでさすがと言うほか無い。

続きを読む やがて君になる 佐伯沙弥香について – 入間人間

フォールアウト76 (Fallout 76)

The Elder ScroolとFalloutの有名オープンワールドIPで知られるベセスダソフトワークス初のオンラインゲーム。両シリーズは元々バグだらけのところを有志のMODでなんとかしていたのだが、MODでリカバー出来ないオンラインでも相変わらずのバグ祭り状態のうえ、ゲームの外でもヘマをして散々な評価になってしまった。

筆者は4(記事)→New Vegas(記事)→3(記事)とプレイしてきた人間でこの作品も十分楽しんだが、人に勧められるかと聞かれると全然勧められない。この作品フルプライスでなく4のマルチプレイ大型DLCとして出していたら評価も違ったのではないかなという印象である。

続きを読む フォールアウト76 (Fallout 76)

少女歌劇レヴュースタァライト -Re LIVE- (スタリラ)

アニメ版が非常に面白かった少女歌劇レヴュースタァライトのスマートフォン用ゲーム。ソシャゲは終わりがないのでメインストーリー(配信時点では6話まで)が終了した時点でとりあえず一段落。

続きを読む 少女歌劇レヴュースタァライト -Re LIVE- (スタリラ)