映画製作を題材にした週刊少年ジャンプ連載漫画。戦闘やスポーツのようなアクションシーン無し、女性主人公という、雑誌の中では異彩を放つ作品である。
そんな次世代少年漫画として高く評価されていたが、2020年8月8日に原作者のマツキタツヤが強制猥褻で逮捕された為に連載が終了するという最悪の終わり方をしてしまった。
映画製作を題材にした週刊少年ジャンプ連載漫画。戦闘やスポーツのようなアクションシーン無し、女性主人公という、雑誌の中では異彩を放つ作品である。
そんな次世代少年漫画として高く評価されていたが、2020年8月8日に原作者のマツキタツヤが強制猥褻で逮捕された為に連載が終了するという最悪の終わり方をしてしまった。
2018年放映。最もメインとなっているアイドル要素を放映までサプライズ要素にしたりコラボ先の佐賀県ネタをふんだんに盛り込むような「仕掛け」てくる作品で、作中の盛り上がりに連動するかのように大ヒットした。ようやく見たんだけど、激重墓荒らしの乾君が好きです。
ねえ制服が息する音聞いたことある?
お嬢様学校という閉鎖環境、髪で結った制服、周りに影響を与えずにはいられない謎の美少女、と感情を燃え上がらせる要素てんこ盛りの百合作品。
表紙を見て「あっ、これ好みだ」ってピンと来た方には、「あなたの考えている100倍くらいそうなので、ネタバレもあるこんな記事読んでないでさっさと買いに行った方が良いですよ」と言いたい。
クラスカースト上位のギャル、まりんちゃんの「聖ヌルヌル女学院お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2」の黒江雫たんのコスプレを手伝うことになった主人公ごじょーくんの奮闘記。特に2巻のまりんちゃん完堕ち以降は読んでると絶対変な顔になるから人前で読まない方がいいですよ(真顔)。
DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)の6作目。DCEUヒーロー集結映画のジャスティスリーグで顔見せをしたアクアマンが主人公。
海洋系ヒーローと言うことで地味な作品になるかと思いきや、これでもかっていうくらいのエンターテイメント要素の足し算で凄い作品になっている。海のスター・ウォーズとか言われていたが、実際見てみると、スター・ウォーズとインディ・ジョーンズとローマの休日とセンター・オブ・ジ・アースとパシフィック・リムと……後なんだろう。とにかくエンタメ幕の内ならぬ海鮮丼みたいな作品である。
早川書房のSF専門雑誌SFマガジンが百合特集をしたら想定以上に売れに売れ、発売前に売り切れて新しく刷ってもまた秒速で売り切れを繰り返す異例の事態となった。
人気百合漫画『やがて君になる』の公式アンソロジー。市場の小さい百合作品でありながら異例のヒットを飛ばした本作品、アニメ版がファンの不安を覆す高品質、スピンオフ小説(記事)に業界定番の作家を連れてきて、このアンソロジーでも有名作家をゾロゾロ揃えて、電撃も作品を大事にしていることがビンビンに伝わってくる。
告白なんてされたのは初めてだった。 なにを考えればいいのかも分からない。 ……そして、これからずっと先に、ふと振り返ると。 最初に告白してきたのが女の子だったのは、そういう運命の暗示だったのかもしれない。
人気百合漫画『やがて君になる』(記事)のスピンオフ小説。著者は『安達としまむら』シリーズの入間人間。
本編中において「もう絶対勝利させては貰えないサブポジション」でのたうち回る佐伯沙弥香先輩が主人公。本編読んでいると主役カップルよりもずっと心情描写に印象が残るキャラで、外伝で掘り下げするとなったら他には考えられないという人物でもある。スピンオフ作品は原作知ってるとなんか違うなという違和感が出ることも多いのだが、後書きで原作者が「あまりに紛れもない佐伯沙弥香」と書いているとおりでさすがと言うほか無い。