アニメ版が非常に面白かった少女歌劇レヴュースタァライトのスマートフォン用ゲーム。ソシャゲは終わりがないのでメインストーリー(配信時点では6話まで)が終了した時点でとりあえず一段落。
ヴェノム
事前情報でホラー・サイコ・ダークヒーロー描写を予想されていたが、蓋を開いたらハリウッド版ど根性ガエルとでも言うべき人外バディものだった。日本版キャッチコピーの「最悪」はライオット視点なんじゃないかな……。
クレイジーサイコレズ
アニメ作品などで印象的だったクレイジーサイコレズへの雑感。女性の中に渦巻く嫉妬や執着や独占欲というネガティブな感情大好きな人たちへ送る、迷惑なレズ博覧会。独りよがりな気持ちを一方的に押しつけるレズいいよね!僕も大好きだ!
アサシンクリード オデッセイ (Assassin’s Creed Odyssey)
人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第11作目。ペロポネソス戦争初期の時代のギリシャを舞台に、シリーズで登場する秘宝にフォーカスしたエピソードが展開される。
シノハユ the dawn of age – 五十嵐あぐり 小林立
美少女麻雀漫画「咲-Saki-」のスピンオフ漫画。iPSクルセイダーズが大半を占めるシリーズの中、京太郎×タコスに続くノンケ希望の星リチャード×慕の叔父姪からいろんな意味で目が離せない。
少女☆歌劇レヴュースタァライト メモリアルブック
強烈な演出と凝った構成で(主に百合厨の)アニメファンの心を鷲づかみにしてしまった作品、少女☆歌劇レヴュースタァライト(記事)のファンブック。基本的には電撃G'sマガジンに掲載されていたピンナップ記事の再録だが、その合間合間に監督他のスタッフのインタビューなどが掲載されている。
「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する – 橘玲
ひとの一生は限られているから、人生で最も貴重な資源は時間だ。「学問」の世界の既得権を守るために、使い物にならない理論を「アカデミズム」の名で(それも大学の高価な授業料まで取って)押しつけてくる人たちを相手にしているヒマは無い。 (p238)
本書で「読まなくていい本」とされているのは、各分野において古いパラダイムで書かれた本のことを指す。人文・科学のどの分野もその歴史の途中で「知のパラダイム」が起きて古い考え方は間違いとして一掃されている。人生は有限なのだからその古い考え方には付き合わず、最新のパラダイムを下地にした書籍を読むことが最も合理的な読書である……というのがこの著者の主張である。
少女☆歌劇レヴュースタァライト
2018年に見たアニメでもっともハマった作品。舞台・アニメの両方で展開するブシロード発進のマルチメディア企画で、非常に凝った演出と構成で度肝を抜かれ、百合厨にも大変に優しい内容で完全にスタァライトされてしまった。
メタルギアライジング リベンジェンス (Metal Gear Rising: Revengeance)
メタルギアシリーズのスピンオフで、同シリーズの監督を1作目から続けていた小島秀夫が監修していない初の作品。「タクティカル・エスピオナージ・アクション」と銘打ったステルスゲームの従来作とはゲーム性が変わっており、刀を使ったアクションゲームになっている。