2Dアクションに探索の要素を追加したメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲーム。インディーズとして発売されるも高い評価を得て、Nintendo Switch、XBOX One、PS4でも発売されることになった。
真ED(最初は出てこない真のラスボスを倒す)まで行ったのだが、聞いていたとおりの高難易度で大変だったので「もうしばらくはいいです……」という気分である。
2Dアクションに探索の要素を追加したメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲーム。インディーズとして発売されるも高い評価を得て、Nintendo Switch、XBOX One、PS4でも発売されることになった。
真ED(最初は出てこない真のラスボスを倒す)まで行ったのだが、聞いていたとおりの高難易度で大変だったので「もうしばらくはいいです……」という気分である。
「マンガハック」という失礼ながらややマイナーな投稿サイト連載でありながら、SNSを中心にブレイクした作品。元々は絵本で出す予定だった内容で、寓話のような内容である。
科学史に関わる偉人の面白エピソードを、アカデミックなウンチクとともに紹介してくれる「大人が読める学習マンガ」。印象的なトリビア・逸話を選んで取り上げていると分かっていても、歴史に名前を残すような人間は無茶苦茶な奴が多いなと思わずにいられない。
国内フライトシューティングでもっとも著名なエースコンバットシリーズの最新作でナンバリングタイトルとしては前作の6から12年ぶりの作品となる。
DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)の6作目。DCEUヒーロー集結映画のジャスティスリーグで顔見せをしたアクアマンが主人公。
海洋系ヒーローと言うことで地味な作品になるかと思いきや、これでもかっていうくらいのエンターテイメント要素の足し算で凄い作品になっている。海のスター・ウォーズとか言われていたが、実際見てみると、スター・ウォーズとインディ・ジョーンズとローマの休日とセンター・オブ・ジ・アースとパシフィック・リムと……後なんだろう。とにかくエンタメ幕の内ならぬ海鮮丼みたいな作品である。
学園美少女物と見せかけて実は人類総ゾンビ状態の中で生き残っているサバイバルという作品。アニメ化と実写映画化している。千葉サドルの描く、凄い可愛い絵柄とシリアスシーンでの写実的な表現のギャップが魅力的。
週刊少年マガジン連載のラブコメ。ヒロインになるメンバーが固定で増減せず、最初からエンディングが提示されていてミステリ要素があるというラブコメでは珍しい作品。5つ子ちゃんは最新話読むたびに推しが代わるレベルでみんなカワイイし、なにより主人公の風太郎君がカワイイので素晴らしい。
百合目当てで読んだのだが農業ネタが面白くて結局そっちメインで読んだ。「虫ぐらし」というか「害虫駆除と切っても切れない農業ぐらし」の方が実際の内容に近い。
社会人百合作品でもあるのだが、大抵OLと在宅勤務者が出てくるこのジャンルで農業という特定の職業テーマで仕事の内容に強くフォーカスしているという意味で結構珍しい。虫が出てくるからという理由で読まず嫌いするのは非常にもったいない作品である。
ラブライブ!サンシャイン!!シリーズの完結編となる劇場版。作品の内外で強烈にブームとなったμ'sを終結させる内容だった初代に対して、これからも物語が続いていくことを予期させる締め方だった。
第二次世界大戦の時代から出発し、ヒーローとヴィランの登場で変わっていくマーベル世界のアメリカの数十年を、新聞記者フィル・シェルダンの目を通して描く。「マーベルヒーローの最大の敵はあの世界の市民」とアメコミファンに度々揶揄されているが、本作ではヒーロー・ヴィランたちに圧倒される市民が主人公となる。
マーベルはDCと比べて「一冊で完結している名作」というものに欠けている印象があるのだが、本作は珍しくそれに該当する作品なので気軽に読める……と書いたものの、マーベル史に詳しければ詳しいほど面白いだろうなぁこれ。