五等分の花嫁 – 春場ねぎ


週刊少年マガジン連載のラブコメ。ヒロインになるメンバーが固定で増減せず、最初からエンディングが提示されていてミステリ要素があるというラブコメでは珍しい作品。5つ子ちゃんは最新話読むたびに推しが代わるレベルでみんなカワイイし、なにより主人公の風太郎君がカワイイので素晴らしい。

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アニメ化の影響で、既刊大人買いして読みふけってしまった。これ週刊少年マガジン連載なのが凄い意外だ。正直マガジンのラブコメって瀬尾公治(『涼風』『君のいる町』の作者)のイメージが強くて、「高校在学中にヒロインが妊娠したり死んだりしちゃうんでしょ?あんまし自分向きじゃねぇなぁ」って感じだったのだが、これ凄い好き。

冒頭からいきなり未来の結婚のシーンから始まり、零奈といいミステリ要素が上手く読者の関心を引くように作られてて面白い。ラブコメは途中から場当たり的にヒロイン増えてく作品が多いが、これは最初からヒロイン役がかっちり決まっていて親族以外のキャラが全然増えない。多分ラストがだいたい決まっていて、そんなに引き延ばしする気がなさそうなのが好きだな。

キャラがみんな可愛いけど、やっぱりラブコメは主人公の男の子の好感度で評価が決まるな。風太郎君めっちゃかわいい。良質ラブコメのご多分に漏れず、お話が進むに従って「こいつらにフータローはもったいなくね……?」ってなる。クール系のキャラって後から主人公好きなのに気付いてそのときにはもう手遅れってこと多いと思うんだけど三女ちゃんが最初に堕ちるの凄い。ツンデレの次女、五女を後にして明らかになんか裏がある四女を抜かすと3→1って順番になるのはそんな不思議でも無いのか。卑しい泥棒猫(←これホントに好き)になってしまった長女、長年のツン状態から猛烈な攻勢をかけてきた次女ときてもう大混戦である。

そんな中作中のミステリ要素を拾っていくとどう考えても四女が怪しいんだけどどうなるんだろうな。上のYouTube動画はアニメ前にやってたCMなんだけど5人全員CVあやねるだった(演じ分けが出来てて凄い)のにTVアニメになったら四女役のみになったのとか邪推してしまう。「裏がある良い子」の闇って大体切ないから終盤の展開やばそうなんだよな。

この漫画パンチラもほとんど無い(まったくないと思ってたが一応何回かあるらしい)し、わかりやすいお色気的なのも基本ないのにめっちゃエロいので先生の情熱を感じるのだが、Twitterで

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読み切りを載せた後に一人くらい貧乳がいたほうが良いという意見をいただきましたが見送らせていただきました。これにはきちんとした理由があって僕が大きいほうが良いと思ったからです。

って言ってて吹いた。「入れ替わりネタが使いづらくなりますから」みたいな言い訳をしない春場先生の強い意志を感じる。

先が気になる話でどうなるか分からないが、どのキャラもカワイイので誰か一人選ぶエンディングじゃなくていいなぁ。週刊少年マガジンだと難しいかも知れないが、どの娘も泣くとこ見たくない……。


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