ルーター・シューター(ハクスラ×FPS×RPG)で人気を博したシリーズで、外伝を含めればシリーズ5作目。筆者は2作目のボーダーランズ2のみプレイ済み(記事)で、今作は嫌々ながらEpic Games版をプレイした。
ゲームシステムに関しては前作を基本踏襲していると思うが、何よりもまずスラグが無くなったの凄く嬉しい。あれがあるから2は周回しなかった。
ルーター・シューター(ハクスラ×FPS×RPG)で人気を博したシリーズで、外伝を含めればシリーズ5作目。筆者は2作目のボーダーランズ2のみプレイ済み(記事)で、今作は嫌々ながらEpic Games版をプレイした。
ゲームシステムに関しては前作を基本踏襲していると思うが、何よりもまずスラグが無くなったの凄く嬉しい。あれがあるから2は周回しなかった。
匿名性を保った通信が行われるダークウェブについての解説書。ダークウェブへのアクセス等に使うツールの具体的導入方法と、ダークウェブの歴史が主な内容。
著者のCheenaはかつてハセカラ界隈において0chiaki(ゼロチアキ)の名で行っていたクラッカー行為で逮捕された人物で、出所後にこの名前を使っている。
配信開始から2週間で、Amazonプライムで最も再生されたドラマの1つになったダークホース的作品。
2話ぐらいまでの展開から、超人相手に能力の無い一般人が工夫を凝らして一人ずつ殺していく話だと期待したのだが、若干違った方向に進んでいく。どちらかというと芸能界スキャンダルもの、悪徳企業と戦う政治ドラマとかの方が近い。
「禁断」というテーマに引き寄せられる人にピッタリな闇の百合だらけ。執筆者は百合クラスタからすると有名な人ばっかりだし、昨今山のように出ている百合アンソロジーの中では個人的にあたりだった。
これは、彼女が彼女を殺すための物語。
7年ぶりのGA文庫大賞であるという一方で、女性主人公で百合要素がある点でも一部から注目される作品。定番ファンタジー設定の裏をかいた独自の世界観と、その設定と切っても切れないメノウとアカリの独自で複雑な人間関係が読者を唸らせる。
ごきげんよう、お姉様!だいぶ多様なテーマに展開した一迅社の百合アンソロジーだが、本作は原点に帰ってスール百合。「マリみて」が切り開いて久しい地平の作品はどこかで懐かしい。
世界初の百合SFアンソロジー。「女性同士の関係性」(注:恋愛とは限らない)という認識を元に、各作家が各々の個性をぶつける多様な9編が収録されている。
少女革命ウテナ、輪るピングドラム等で有名なイクニこと幾原邦彦監督作品。「俺、これで腐女子の『しんどい』分かった!」とか言うと「違うよクソ!」って言われそうだが、実際良かった。