百合業界では有名な森永みるくの代表作。百合って別に恋愛じゃねぇなぁと思うことが時々あるのだが、こういうはっきりと恋愛漫画してる作品を読むとそういう意識が顕著になる。百合って基本的に恋愛作品じゃ無いの?っていわれそうだが個人的にはそうでも無い。百合がA、恋愛がBならこの作品はA∩Bって感じ。
Marvel’s Spider-Man (2018 PS4)
アメコミのスパイダーマンを原作とするオープンワールドゲーム。スパイダーマンのアクションが信じられないくらい理想的に再現されていてオープンワールドとの相性も抜群に良かった高い完成度の作品。なお今時珍しいPS4独占タイトルとなる。
アントマン&ワスプ
アメコミ原作映画アントマンシリーズの2作品目にして、マーベル作品クロスオーバー企画であるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としては20作品目。
災害クラスの能力持ちキャラや国が傾く犯罪組織が出てきたりするシリーズではあるが、本作は悪役は出てくるもののなんか憎めないというか全体的にたいして悪い奴もいないコメディ色が強い。
神無月の巫女
いま俺に出来るのは、せいぜい地球を救うことくらいだけど。お前たちの為にケジメをつけたいんだ
2004年放映。まだ百合作品の数が少なかったころに放映された金字塔的な作品であるが、最大の見所はカワイソーマさんことソウマさんのイケメンぶりである。
メタルギアソリッド4 (Metal Gear Solid 4)
メタルギアソリッドシリーズ完結編。この作品の後にもシリーズは続いていくが、ここで綺麗に終われていたからこそ後に続く余地があったように思える。
アサシンクリード オリジンズ (Assassin’s Creed Origins)
人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第10作目。古代エジプト最後の王朝となった“プトレマイオス朝”時代末期にあたる紀元前49年を舞台に、アサシン教団の起源となる物語が始まる。
カメラを止めるな!
単館系とかマイナーとか言われる小規模上映の作品だったのだが、巧みな構成が名だたる映画通を唸らせSNS他の口コミで広がりついには上映館が大幅増大するという異例の対応をされるまでに至ったインディー作品。
「まったく情報を仕入れずに見に行った方がいい!」と口をそろえて言う既視聴者の言葉を信じて丸腰で見たが非常に面白かった。この記事(に限らずこのサイトはほぼ全部そうなのだが)は完全にネタバレ有りなので未視聴の方はブラウザバックをお勧めしたい。
Web掲載読み切り漫画 (2018年)
2018年にWeb上に掲載された読み切り漫画の感想まとめ。ラインナップは以下の通り。
- 村肝篤仁「湿度が高すぎる」
- 平野稜二「勇者ご一行の帰り道」
- とみもと祐理「金曜日の天使」
パルフェ おねロリ百合アンソロジー 既刊2巻
おねロリアンソロジー。2巻に掲載されている、伊藤ハチの『姉の秘密』が凄い好み。
お姉さんとロリという許されない関係を、可愛い・優しい雰囲気に包んで発表してきた「おねロリ界のトップランナー」が、マイナージャンルで2巻まで行くだけでめでたいアンソロジーの末尾を「おねロリは虐待」で結んだ事実はそれだけで強烈な文学性がある。
上遠野浩平作品 洋楽元ネタ
のSpotifyプレイリストを探したら無かったので、取り合えず作ってみた。暫定的なもので全然網羅できてないのはご愛敬。
Spotify Playlist - Music in Kouhei Kadono Works (Boogiepop etc)