クエンティン・タランティーノの代表作の一つであり、アカデミー脚本賞も受賞しているので高い評価を受けている作品のはずなのだが、自分にはビックリするぐらい響かなかった……。
「映画」カテゴリーアーカイブ
ワンダーウーマン
DCエクステンデッド・ユニバースの4作目。生誕から75年以上経つのにまともに主演映画が無かったワンダーウーマンが主役を張る映画であるが、彼女のオリジンとしては100点満点の出来ではないだろうか。
スパイダーマン:ホームカミング
パワーレンジャー
日本の戦隊ものがアメリカに輸出されてヒットした作品パワーレンジャーが、映画化されて逆輸入された。舞台設定こそアメリカだなぁ……と思わせるが徐々に「あ、やっぱこれ戦隊ものだ……」というエッセンスが入ってきてダサカッコよさみたいなものに変な笑いが出る凄い作品である。
マネー・ショート 華麗なる大逆転
『マネー・ボール』で有名なノンフィクション作家マイケル・ルイスの『世紀の空売り』(既読)の映画化。住宅市場が安定して儲かる市場であると誰もが考えているなかで、2008年に起きることとなるリーマン・ショックを予見し、逆張りをすることで大儲けをした人々を描く。
ブルース・ブラザーズ
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
キャプテン・アメリカシリーズの第1作目であり、マーベル社のアメコミヒーローを同一の世界観で描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第5作品目。
第2次世界大戦中に米軍兵としてナチス傘下の組織ヒドラと戦う話だが、続編以降で戦っているヴィランの方がよっぽど強いはずなのに、仲間の一般兵と協力して戦車とかに勝ってるの異様に強く見える。現実に存在して強さの指標が分かりやすいからだろうか。
アントマン
マイティ・ソー ダーク・ワールド
マイティ・ソー
マーベル社のアメコミキャラクターを共通の世界観で映画化したマーベル・シネマティック・ユニバースの第4作品目。アベンジャーズ以降だと気のいい兄ちゃんって感じのソーも、第一作目だと確かに傲慢な暴れん坊っていう感じである。