The Elder ScroolとFalloutの有名オープンワールドIPで知られるベセスダソフトワークス初のオンラインゲーム。両シリーズは元々バグだらけのところを有志のMODでなんとかしていたのだが、MODでリカバー出来ないオンラインでも相変わらずのバグ祭り状態のうえ、ゲームの外でもヘマをして散々な評価になってしまった。
筆者は4(記事 )→New Vegas(記事 )→3(記事 )とプレイしてきた人間でこの作品も十分楽しんだが、人に勧められるかと聞かれると全然勧められない。この作品フルプライスでなく4のマルチプレイ大型DLCとして出していたら評価も違ったのではないかなという印象である。
続きを読む フォールアウト76 (Fallout 76) →
人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第11作目。ペロポネソス戦争初期の時代のギリシャを舞台に、シリーズで登場する秘宝にフォーカスしたエピソードが展開される。
続きを読む アサシンクリード オデッセイ (Assassin’s Creed Odyssey) →
アメコミのスパイダーマンを原作とするオープンワールドゲーム。スパイダーマンのアクションが信じられないくらい理想的に再現されていてオープンワールドとの相性も抜群に良かった高い完成度の作品。なお今時珍しいPS4独占タイトルとなる。
続きを読む Marvel’s Spider-Man (2018 PS4) →
人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第10作目。古代エジプト最後の王朝となった“プトレマイオス朝”時代末期にあたる紀元前49年を舞台に、アサシン教団の起源となる物語が始まる。
続きを読む アサシンクリード オリジンズ (Assassin’s Creed Origins) →
核戦争後の荒廃した世界を舞台にしたFalloutシリーズの(外伝を除けば)3作目で、オープンワールドゲームとして大ヒットした。このシリーズは版権が複雑なのだが、ベセスダ・ソフトワークスが本作から権利を取得しており、『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』制作チームによって新Fallout第1弾とでもいうべき作品になっている。
続きを読む フォールアウト3 (Fallout 3) →
Falloutシリーズのスピンオフであるが、Obsidian Entertainment(シリーズの版権を得てベセスダソフトワークスが開発した3以前の作品開発に係わったスタッフが多数在籍する)製であることや、本来Fallout3になるはずだったVan Burenからの流用があることからコアなファンからは正統派な続編とも呼ばれる。
PC版でプレイしたのだが、このゲームはデフォルトでは日本語に対応していないので有志のパッチで文章だけ和訳してプレイした。他にもCTDが多かったりしてそういう意味で手のかかるゲームだった。
続きを読む フォールアウト ニュー・ベガス (Fallout: New Vegas) →
Ubisoftのオープンワールドミリタリーシューター。小さな成功を積んでいきやすいレベルデザイン、ストレスフリーで快適なゲームプレイングで何にも考えずに延々と没頭できるというゲームだった。
続きを読む ゴーストリコン ワイルドランズ (Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands) →
人気オープンワールドシリーズの最新作。カルト宗教に支配されたアメリカの田舎を保安官として救出する話であるが、犯罪組織を断罪するような爽快な話ではなく皮肉な結末が待っている。
続きを読む ファークライ5 (Far Cry 5) →
重力を操って空中を自在に飛び回るアクションゲーム。
元々は2012年にPS Vitaで発売されたがDLCなどを含んだ完全版が2015年にPS4で発売された。そこで続編が発売されることを踏まえてやっておこうと思いプレイした……のであるが、大して長いゲームではないのにクリアまでにえらいかかった。
続きを読む グラビティデイズ (GRAVITY DAZE) →
近年で非常に高い評価を受けていたのでずっと気になっていた作品。発売から一年以上経って、追加コンテンツやDLCを含んだ完全版が発売されることになったのでいい機会なので購入した。
続きを読む ウィッチャー3 ワイルドハント (The Witcher 3 Wild Hunt) →
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