人気アメコミの映画化。原作に比べるとだいぶマイルドな内容になっているが、大抵の国でR指定だったらしい。
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原作は一巻のみ既読。最初からメディアミックスをしていた企画らしく、一巻の内容と粗筋は同じだが結構印象が違う。多分一番の理由は、敵キャラを除いて大体普通に良い人だからだろう。
ビッグダディがキックアスのIPアドレスを辿ったら、あっさりデイヴの元へとたどり着いたのは笑ったが、マフィアが同じことをできないのはなんだかなぁって感じ。現実だと真っ先に見つかっちゃうよな。
これに限らず実写化すると違和感ある描写が結構ある。作中でキックアスが全身タイツの変人みたいに扱われていたが、実際に映像化すると確かにそういう印象である。スパイダーマンとかはあんまりそんな感じしないのにこの作品だとそうなるのは衣装担当とかが工夫しているからなんだろうか。
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とりあえず見終わって思ったことが一つ。友達Bにも彼女作ってやってくれよ!見てて辛いだろ!
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