アニメ版が非常に面白かった少女歌劇レヴュースタァライトのスマートフォン用ゲーム。ソシャゲは終わりがないのでメインストーリー(配信時点では6話まで)が終了した時点でとりあえず一段落。
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「少女歌劇 レヴュースタァライト」の新作スマホアプリが登場!
■舞台少女たちの新たなストーリーが開演
豪華キャストによるボイス&Live2Dで描かれる大ボリュームのゲームオリジナルストーリー。
ミュージカル、アニメに登場する聖翔音楽学園の9人はもちろん、ゲームオリジナル舞台少女も15人登場!
「少女歌劇 レヴュースタァライト」の新たな展開を楽しめる本格派RPGです。 - iTunesストア
Steamで無意味にゲームを買う一方でソシャゲは全然やらない人間なのだがアニメ版でスタァライトされてしまったおかげで初めてまともにプレイするソシャゲとなった。
自分が持っているスマートフォンがiPhoneなのでプレイ開始はAndroid勢から1週間遅れ。しかも配信日翌日からハロウィンのイベントが始まる。この間クリアしたアサシンクリードオデッセイでもそうだったのだが、こういう公平性に疑問のつくことをされると萎える(まぁアサクリは上位エディションの特典だったけど)。さらにそこからリセマラやったが欲しいキャラは出ず、仕方がないので中途半端な結果で見切りをつけて始めた。
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ま、そんな始まり方だったのだがとりあえずメインストーリー(今後追加が来るとは思うが現時点では全6話)は終了した。システムに関してはいろいろ考えられているんだなと思うが、同時にいろいろ思うところもある。というかリセマラでチュートリアルを何度も見たのに、結局最後までシステムを理解しきれずに終わってしまった。このゲームはゲスト参加に全体攻撃ができる高レアキャラを呼べばなんとかラスボスまで行けるので、後は自分の手持ちだとエースだった星3の夢ばななに頑張ってもらって終了。
星4真矢様も毒女神やちよさんも手に入らなかったし対人は端からやる気にならない。いわゆる人権がないって奴である(ソシャゲやらないから、『人権』ってネットスラングもこのゲームで初めて知った)。星4キャラを揃えている人は一体どんな課金をしているのだろうか。ちょうどいまの時期は2回目のイベントであるオペラ座の怪人をやっているのだが、星4のファントムばななちゃんがイベント開始からわずか数時間でゲスト枠に入り込んできていてその意味が分かるとやっぱり戦慄する。HUNTER×HUNTERでゴンさんを見たキルアみたいな気持ちである。一体どれほどの……!
元々「聖翔学園の9人のエピソードもっと見たい……!」という典型的なスタァライトされちゃった人間の目的で始めたのだが、実際に蓋を開いてみると、なんとスクールのストーリーをクリアした現時点で一回も見ていない(今どこで見られるんだっけ?って探してメインストーリーのページに項目が有ることにやっと気づいた)。何のゲームでもそうなのだが、キャラクターをビルドしていく要素があるとそっちに集中してしまうのである。オンラインのゲームだとそのビルドの結果も賽の河原って感じだけれども。
とりあえず今後はファンがこのゲームのイベントとかでキャッキャしていたら覗きに来るぐらいにしよう。そういう公式からの供給を受けるファンアイテムとして持っていていいよね。
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