2010年放映作品。一般的には間違いなくマイナーアニメであるが、ふたばちゃんねる二次元裏板(通称、虹裏)という特定の場所において、「けいおんちゃん」「おのる」等のネットミームが散々作られ、ここだけでは現在も時折話題になる、という特殊というかカルトな人気を持っている。
散々「けいおんちゃん」呼ばわりしていたくせに実際には見たことが無かったのだが見てみた。なおAmazonプライムビデオで見たので、番外編(7.5話と13話)は未視聴。
2010年放映作品。一般的には間違いなくマイナーアニメであるが、ふたばちゃんねる二次元裏板(通称、虹裏)という特定の場所において、「けいおんちゃん」「おのる」等のネットミームが散々作られ、ここだけでは現在も時折話題になる、という特殊というかカルトな人気を持っている。
散々「けいおんちゃん」呼ばわりしていたくせに実際には見たことが無かったのだが見てみた。なおAmazonプライムビデオで見たので、番外編(7.5話と13話)は未視聴。
キャプテン・アメリカシリーズの第1作目であり、マーベル社のアメコミヒーローを同一の世界観で描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第5作品目。
第2次世界大戦中に米軍兵としてナチス傘下の組織ヒドラと戦う話だが、続編以降で戦っているヴィランの方がよっぽど強いはずなのに、仲間の一般兵と協力して戦車とかに勝ってるの異様に強く見える。現実に存在して強さの指標が分かりやすいからだろうか。
マーベル社のアメコミキャラクターを共通の世界観で映画化したマーベル・シネマティック・ユニバースの第4作品目。アベンジャーズ以降だと気のいい兄ちゃんって感じのソーも、第一作目だと確かに傲慢な暴れん坊っていう感じである。
生粋の映画ファンだが映画を語れる友人が誰もいない主人公、木根真知子の拗らせライフを描いた漫画。実在する映画に対してつまんなかったって話も普通に描いていて作者自身のリアルの悲喜こもごもが伺える。
テッド・チャンの短編SF小説『あなたの人生の物語』(記事)の映画化。原作が持っていた、異なる宇宙観の受け入れによって自らの内面が変化していくという部分を科学で説明していく面白さがオミットされている感じはちょっと残念であるが、思ったよりよく出来ているように感じる。
2016年放映されたSF映画『メッセージ(Arrival)』(記事)の原作となった短編『あなたの人生の物語』を含む短編集。
宇宙人とのファーストコンタクトから彼らの言語を学び、それが宇宙の捉え方に変容を及ぼす表題作は非常に衝撃的。収録された作品には表題作に限らず、『認識の変化によって自らも変化する』というテーマが共通して存在している。
アメコミ原作のスペースオペラ映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズの2作目。マーベル社のアメコミの実写化シリーズであるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としては15作目にあたる。
正直MCUだから見ておくかというくらいの動機で見たのだが、予想外に凄い面白かった。前回よりもギャグが多い一方で、反目していたメンバーが和解する「キテル……」シーン大過ぎだし、まさか泣ける話になってるとは思わなかった。