日本のライトノベル作品がハリウッドで映画化されるというかなり珍しい一例。時間ループ要素を含んだSF戦争作品。
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セブン
バタフライ・エフェクト
タイムリープものの名作とされている映画。絶賛する声をよく聞くのだが、個人的にそれほどかな?という印象。一番の理由は私がSFファンで、かつ時間移動もののエッセンスを取り入れたアニメやゲームに慣れっこだから、だとは思うのだがそうでなくとも似たような印象なのではないだろうか。
ロード・オブ・ウォー
戦争ではなく、戦争をする人間やマフィアを相手に商売をする武器商人を主人公にした作品。一応フィクション作品ではあるのだが、実在の人物複数に取材をしたうえで書かれており半分実話に基づく。メインになるのは銃撃戦ではなく、軍事を商売にして成り上がっていくビジネスマンである。
地獄の黙示録
代表的なベトナム戦争映画。空襲を仕掛けるシーンでワーグナーの「ワルキューレの騎行」が流れるというくらいしか知らない状態で見た。無印版と2001年に封切された特別完全版(202分もある)があるが今回見たのは前者。