史上最大のクソ映画みたいな酷評を一身に受けている映画。それを受けて怖いもの見たさで見て、確かに酷かったのだが「邦画なんて結構こんなもんじゃない?」みたいな気持ちもある。私が作品の粗や矛盾に対して鈍感なことが上手く働いているのかもしれないが……。
FTL : Faster Than Light
低価格なローグライクRTS。難易度が高く(初めてプレイする人は悪いことは言わないから、まずはEASYでやるべき)、はまってしまうと凄い時間泥棒になるゲームである。私はSteam版をプレイしたが、驚くべきことにiPad版が存在する。確かにタブレットに向いてるかもしれない。
ウィッチャー Ⅰ エルフの血脈 – アンドレイ・サプコフスキ
3作目の「ウィッチャー3 ワイルドハント」が大ヒットしたウィッチャーシリーズの原作小説。既に長編1巻目のみ「エルフの血脈 (魔法剣士ゲラルト)」というタイトルで翻訳されていたが、2巻以降が無くゲームが大ヒットした影響でプレミア状態になっていた状態だったものを、専門用語をゲーム版に準拠した上で長編全5巻が翻訳される運びとなった。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
ダンケルク
ファイトオブゴッズ (Fight of Gods)
世界各地の神話・伝承のキャラクターが一堂に集って戦う格闘ゲーム。文字通りの神ゲーである。もうちょっと教養を感じさせつつぶっ飛んだ作りにしてもいいんじゃないかな、と思うがあんまりやりすぎるとSteamストアから消えて自らが伝説になってしまうかもしれないので、これくらいがいいのかもしれない。
リベリオン
ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK
来月から2期の放映が決まっているラブライブ!サンシャイン!!の第1期のオフィシャルBOOK。キャストのコメントが山ほど読めるが、個人的には酒井和男監督のインタビューが一番興味深かった。
パルプ・フィクション
クエンティン・タランティーノの代表作の一つであり、アカデミー脚本賞も受賞しているので高い評価を受けている作品のはずなのだが、自分にはビックリするぐらい響かなかった……。
ワンダーウーマン
DCエクステンデッド・ユニバースの4作目。生誕から75年以上経つのにまともに主演映画が無かったワンダーウーマンが主役を張る映画であるが、彼女のオリジンとしては100点満点の出来ではないだろうか。