メタルギアシリーズのスピンオフで、同シリーズの監督を1作目から続けていた小島秀夫が監修していない初の作品。「タクティカル・エスピオナージ・アクション」と銘打ったステルスゲームの従来作とはゲーム性が変わっており、刀を使ったアクションゲームになっている。
「ゲーム」カテゴリーアーカイブ
Marvel’s Spider-Man (2018 PS4)
アメコミのスパイダーマンを原作とするオープンワールドゲーム。スパイダーマンのアクションが信じられないくらい理想的に再現されていてオープンワールドとの相性も抜群に良かった高い完成度の作品。なお今時珍しいPS4独占タイトルとなる。
メタルギアソリッド4 (Metal Gear Solid 4)
メタルギアソリッドシリーズ完結編。この作品の後にもシリーズは続いていくが、ここで綺麗に終われていたからこそ後に続く余地があったように思える。
アサシンクリード オリジンズ (Assassin’s Creed Origins)
人気オープンワールドゲームのアサシンクリードシリーズ(メインシリーズでは)第10作目。古代エジプト最後の王朝となった“プトレマイオス朝”時代末期にあたる紀元前49年を舞台に、アサシン教団の起源となる物語が始まる。
スレイザスパイア (Slay the Spire)
2017年秋からSteamのアーリーアクセスで配信開始し、早い段階で高い評価を受けていたカードゲーム+ローグライク。カードを使った戦闘に特化したシンプルな構成と死んだら一からやり直しのシステムのおかげで没頭してプレイできる。
フォールアウト3 (Fallout 3)
核戦争後の荒廃した世界を舞台にしたFalloutシリーズの(外伝を除けば)3作目で、オープンワールドゲームとして大ヒットした。このシリーズは版権が複雑なのだが、ベセスダ・ソフトワークスが本作から権利を取得しており、『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』制作チームによって新Fallout第1弾とでもいうべき作品になっている。
フォールアウト ニュー・ベガス (Fallout: New Vegas)
Falloutシリーズのスピンオフであるが、Obsidian Entertainment(シリーズの版権を得てベセスダソフトワークスが開発した3以前の作品開発に係わったスタッフが多数在籍する)製であることや、本来Fallout3になるはずだったVan Burenからの流用があることからコアなファンからは正統派な続編とも呼ばれる。
PC版でプレイしたのだが、このゲームはデフォルトでは日本語に対応していないので有志のパッチで文章だけ和訳してプレイした。他にもCTDが多かったりしてそういう意味で手のかかるゲームだった。
ゴーストリコン ワイルドランズ (Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands)
Ubisoftのオープンワールドミリタリーシューター。小さな成功を積んでいきやすいレベルデザイン、ストレスフリーで快適なゲームプレイングで何にも考えずに延々と没頭できるというゲームだった。
ファークライ5 (Far Cry 5)
人気オープンワールドシリーズの最新作。カルト宗教に支配されたアメリカの田舎を保安官として救出する話であるが、犯罪組織を断罪するような爽快な話ではなく皮肉な結末が待っている。
デッドセルズ (Dead Cells)
ローグライク・メトロイドヴァニア・ハック&スラッシュの要素を持つ2Dアクションゲーム。プレイヤー自身のレベルが上がるのに加えてアンロックによるビルド要素も加わって、徐々に先へ進んでいけるような作りになっていて、すっかりはまってしまった。