映画化もされたアメコミ。超自然的現象が存在しない現代世界で普通の少年がヒーローをやろうとするという内容で、過激なバイオレンス描写が目立つ。
続きを読む キック・アス 1巻 – マーク・ミラー →
ドキュメンタリー風に編集されたSF作品。宇宙人が地球にやってくるが他の映画と違って驚異的な武力を持って地球を侵略とかはしない。むしろ弱い立場にあるという珍しい作品。
続きを読む 第9地区 →
ハッカーの出てくる映画という情報だけで見たが、ストーリーがよく練られていてかなり面白かった。ハッカー映画としては正直あんまりなので、ミスリードやジョン・トラボルタを楽しむべき映画だ。
続きを読む ソードフィッシュ →
人間の夢に潜入することで情報を引き出すことのできる能力が存在する世界で、それを利用した産業スパイたちが活躍するアクション映画。クリストファー・ノーラン監督作。
続きを読む インセプション →
孤島を舞台にしたサスペンス映画で、タクシードライバーで有名なマーティン・スコセッシが監督。いわゆる衝撃のラスト系の作品となる。
続きを読む シャッターアイランド →
内藤泰弘の漫画TRIGUNの劇場版。個人的な話で恐縮だが、この原作は私に最も影響を与えた漫画の一つである。
続きを読む 劇場版トライガン Badlands Rumble →
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」で有名なジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画。美術品鑑定が関わってくる知的な印象……だった。
続きを読む 鑑定士と顔のない依頼人 →
機動戦士ガンダムの前史を描くアニメ版THE ORIGINの2作目。原作漫画版の10巻の内容を映像化している。
続きを読む 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア →
ハヤカワ文庫SFの通番が2000番を超えたことを記念して発売されたSF小説のガイドブック。東京創元社と並んで海外SF翻訳で有名な早川書房の手によるものである。
続きを読む 海外SFハンドブック – 早川書房編集部 →
無人島に流れ着いた少年たちが閉鎖環境の中で邪悪を露呈する……といった体の古典文学作品。
続きを読む 蠅の王 – ウィリアム・ゴールディング →
個人の感想・レビューサイト。映画、漫画、書籍、アニメ、ゲーム等。