ライトノベル分野では数少ない百合作品であるが、「叔母と姪」の近親百合を描いた作品は全ジャンルでももっと珍しいだろう。作者は電撃文庫で百合小説「安達としまむら」を書いている入間人間、イラストは「やがて君になる」の作者で百合業界では有名な仲谷鳰。
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ななしのアステリズム 全5巻 – 小林キナ
女子中学生三人組のグループが全員片思い状態の三角関係になっているという百合作品であるが、途中から男性キャラも加わってヘテロ関係が加わる。なので三角関係百合を期待していると肩透かしになってしまったのはちょっと残念。
小百合さんの妹は天使 全4巻 – 伊藤ハチ
(実)姉妹百合。「おねえちゃんの処女は私のものよ」「おねえちゃんと同じ産道も通ってないくせに」って言う妹いいよね……。血の繋がりを障害ではなく優位と捉えた名台詞である。この作品が連載されていたのが百合姫でなくてコミックフラッパーだったことも加えて最高にロックだ。
魚の見る夢 全2巻 – 小川麻衣子
姉妹百合作品(義理ではなく実姉妹)。百合っていったら、めんどくさいレズの愛憎と執着と嫉妬でしょうと言ってはばからない人(そうです、私です)には多分向いてる。こういうあっさりした絵柄好きなのだが、ストーリーの緊張感とのギャップで余計に印象的である。
2DK、Gペン、目覚まし時計。 – 大沢やよい
社会人百合漫画。恋愛を主軸にした作品は恋愛以外の要素が重要になるというのが私の意見であるが、まっとうに生きて積み上げなければ幸せになれないという頑なな信念とマイノリティであるビアンとして生きていくことの相反を持つ主人公が描かれているのが印象的。
バーナード嬢曰く。 第3巻 – 施川ユウキ
ラブライブ!サンシャイン!!1期
今期のアニメで一番ハマっていた、「ラブライブ!サンシャイン!!」の感想。虹裏とTwitterの感想見ながら楽しんでいたわけだが、大体どういう風に評価されていたかを、自分で記憶している範囲で百合厨視点で記録しておく。
推しが武道館いってくれたら死ぬ – 平尾アウリ
アイドルの話……ではなくドルオタの悲哀を描いた漫画。読んでてすごい辛かった。これホラー漫画だよ……。
一応ジャンルとしては「普通は男性オタが好むようなことを女性がやってる」というよくあるパターンの漫画ではあるんだろう。ただそういう場合って、そのキャラを萌え対象のキャラにするのだが、この作品はその対象となっているのがアイドルの舞菜の方なので毛色が若干違う感じがする。
citrus – サブロウタ
百合姫で連載されている看板漫画の一つ。新装版とか特装版とかやたらあってファンはこれキレねえのかなぁ、と思ってAmazonの評価とか見てみると案の定キレていた。
ヒロインが男性キャラとキスするシーンが序盤にあるので気にする人は注意。