ポーカーを発展させたローグライトゲームで、インディーズながらも大ヒットした作品……なのだが、本文で散々恨み節のように書いたようにポーカーのルールに囚われていると、むしろ理解がしづらくなると思う。翻訳のマズさも手伝ってると思うんだよなぁ……。初クリア(ランの終了)まで約15時間。
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不思議のダンジョン 風来のシレン5plus
元々は2010年に発表された『1000回遊べるRPG』でお馴染みのローグライクシリーズ『風来のシレン』最新作の移植版。とうとうSteamでもプレイできるようになった決定版である。
「もっとも面白いゲームとは何か?」と聞かれたとき私が最初に思いつくのは、やはりこの『風来のシレン』である。私自身は全然このゲーム下手くそなんだけど、なんというか「原理的に」これだと思う。
スレイザスパイア (Slay the Spire)
2017年秋からSteamのアーリーアクセスで配信開始し、早い段階で高い評価を受けていたカードゲーム+ローグライク。カードを使った戦闘に特化したシンプルな構成と死んだら一からやり直しのシステムのおかげで没頭してプレイできる。
デッドセルズ (Dead Cells)
ローグライク・メトロイドヴァニア・ハック&スラッシュの要素を持つ2Dアクションゲーム。プレイヤー自身のレベルが上がるのに加えてアンロックによるビルド要素も加わって、徐々に先へ進んでいけるような作りになっていて、すっかりはまってしまった。
FTL : Faster Than Light
低価格なローグライクRTS。難易度が高く(初めてプレイする人は悪いことは言わないから、まずはEASYでやるべき)、はまってしまうと凄い時間泥棒になるゲームである。私はSteam版をプレイしたが、驚くべきことにiPad版が存在する。確かにタブレットに向いてるかもしれない。