2016年度アカデミー作品賞受賞作品。だが「よく分かんないけどアカデミー賞だから凄いんでしょ?」みたいな気持ちで行くと、なんかわけわからん……みたいなモヤモヤで終わることになるはずだ。
同性愛、麻薬、家庭不和、黒人社会という重いテーマの絡んだ玄人好みの純文学的な映画。こういう映画は一人で見るに限る。
2016年度アカデミー作品賞受賞作品。だが「よく分かんないけどアカデミー賞だから凄いんでしょ?」みたいな気持ちで行くと、なんかわけわからん……みたいなモヤモヤで終わることになるはずだ。
同性愛、麻薬、家庭不和、黒人社会という重いテーマの絡んだ玄人好みの純文学的な映画。こういう映画は一人で見るに限る。
私がこの映画を見た時点で日本放映(2017年2月24日)から2週間程度たっているが、その期間でもっとも賛否両論で話題になっている映画である。ものすごい大絶賛する人と、その絶賛をありえないとする両極端な意見が目立つ。
まるでこの映画への評価姿勢で自分自身が表現されると信じているかのようだ。私は恋愛映画もミュージカル映画も苦手だが、映画ファンのリトマス試験紙のようになっている話題作品を見逃すこともできず覗いてきた。
NSAとCIAに所属した経歴からアメリカが世界中に対して行っていた情報監視の実態を知り、2013年にそれを公表して世界を震撼させたエドワード・スノーデンを主人公としたノンフィクション映画。監督は「プラトーン」「7月4日に生まれて」などで知られるオリバー・ストーン。
2012年、ディズニーがスター・ウォーズの権利をルーカスフィルムから買収し、エピソード7~9と共に本編の補完となる外伝が3作制作されることとなったが、そのうちの第1弾。
記念すべきスター・ウォーズ第一作のエピソード4は、宇宙要塞デススターの設計図を持ったレイアの船が帝国軍に襲撃されるところから始まっているが、この事件の前にその設計図を帝国軍から奪取しレイア姫に託すことに成功した反乱軍メンバーの物語が本作となる。
先日、FPSが苦手なのにバトルフィールド1を購入してしまったのに、また似たようなジャンルのゲームを買ってしまった。このシリーズは制作会社が3社ありローテーションを組んで毎年新作を出しているが、本作は初代を製作したInfinity Wardが担当している。
任天堂から発表される初のスマートフォン用ゲームということで注目を集めた作品。スマートフォンというプレイングの限られたプラットフォームでのゲームを、あの任天堂がどういう風に作ったのか興味が出てやってみた。
有名な戦争FPSゲームの最新作でこういうゲームが大して得意でもないのにやってみた。作品ごとに現実ないし架空の戦争が舞台となるが、これは第1次世界大戦が舞台となっているのでタイトルに「1」が付いている。
私個人は歴史の勉強にもなるかもなぁ~ぐらいの気持ちでいたので現実の戦争を舞台にしているのは+だったのだが、どうやら第1次世界大戦自体はFPSの題材としてはあまり人気が無いらしい。