元々は2010年に発表された『1000回遊べるRPG』でお馴染みのローグライクシリーズ『風来のシレン』最新作の移植版。とうとうSteamでもプレイできるようになった決定版である。
「もっとも面白いゲームとは何か?」と聞かれたとき私が最初に思いつくのは、やはりこの『風来のシレン』である。私自身は全然このゲーム下手くそなんだけど、なんというか「原理的に」これだと思う。
元々は2010年に発表された『1000回遊べるRPG』でお馴染みのローグライクシリーズ『風来のシレン』最新作の移植版。とうとうSteamでもプレイできるようになった決定版である。
「もっとも面白いゲームとは何か?」と聞かれたとき私が最初に思いつくのは、やはりこの『風来のシレン』である。私自身は全然このゲーム下手くそなんだけど、なんというか「原理的に」これだと思う。
2010年から2014年にかけて計14巻発行された新書館の百合アンソロジー。まだ百合の供給が少なかった時代に毎回400ページ前後の大ボリュームで発行され、界隈の中では現在でも高く評価されている。
Falloutシリーズのスピンオフであるが、Obsidian Entertainment(シリーズの版権を得てベセスダソフトワークスが開発した3以前の作品開発に係わったスタッフが多数在籍する)製であることや、本来Fallout3になるはずだったVan Burenからの流用があることからコアなファンからは正統派な続編とも呼ばれる。
PC版でプレイしたのだが、このゲームはデフォルトでは日本語に対応していないので有志のパッチで文章だけ和訳してプレイした。他にもCTDが多かったりしてそういう意味で手のかかるゲームだった。
SFマガジン創刊50周年記念ということでテーマ別に短篇集が作られた中で、時間に関するSFを集めた短篇集。いろんなパターンを収録しており、アニメやゲームでもおなじみとなった時間SFはとっくの昔にやりつくしていたんだなぁという印象を受ける。
2010年放映作品。一般的には間違いなくマイナーアニメであるが、ふたばちゃんねる二次元裏板(通称、虹裏)という特定の場所において、「けいおんちゃん」「おのる」等のネットミームが散々作られ、ここだけでは現在も時折話題になる、という特殊というかカルトな人気を持っている。
散々「けいおんちゃん」呼ばわりしていたくせに実際には見たことが無かったのだが見てみた。なおAmazonプライムビデオで見たので、番外編(7.5話と13話)は未視聴。