ハヤカワ文庫SFの通番が2000番を超えたことを記念して発売されたSF小説のガイドブック。東京創元社と並んで海外SF翻訳で有名な早川書房の手によるものである。
続きを読む 海外SFハンドブック – 早川書房編集部 →
無人島に流れ着いた少年たちが閉鎖環境の中で邪悪を露呈する……といった体の古典文学作品。
続きを読む 蠅の王 – ウィリアム・ゴールディング →
テロ事件の全貌が多数の登場人物の視点から浮かび上がっていくというサスペンスアクション。
続きを読む バンテージ・ポイント →
いわゆる衝撃のラスト・意外なオチ系の映画の話題になると良く名前が上がる作品。前から気になっていたのだがようやく見ることになった。
続きを読む エスター →
人気ゲームMetal Gear Solid V The Phantom Painのノベライズ版。原作ゲームの未完成ぶりにモヤモヤしていた私は衝動的に買って読みふけってしまった。
続きを読む メタルギアソリッドV ファントムペイン – 野島一人 →
300<スリーハンドレッド>の続編。前作で監督を務めたザック・スナイダーは今回は脚本担当に変わっている。
続きを読む 300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ →
角川ホラー文庫のレーベルで出ているが、ホラー要素はあまり強くない。完全にサバイバルものだった。何かでミステリと聞いた記憶があるが要素はあるもののミステリでもない気がする。
続きを読む クリムゾンの迷宮 – 貴志祐介 →
紀元前480年ごろにギリシアとペルシア間に起きたテルモピュライの戦いを題材とした映画。
続きを読む 300<スリーハンドレッド> →
タイトルは印象的だし知っているけど実際に読んだことは無いという古典の代表ともいうべき作品。今までに4回も映画化されている。
続きを読む 郵便配達は二度ベルを鳴らす – ジェイムズ・M・ケイン →
性転換や身体改造を頻繁に扱うSF作家ジョン・ヴァーリイの短編集。同作者を代表する八世界シリーズオンリーの短編集。
続きを読む 汝、コンピューターの夢 (〈八世界〉全短編1) – ジョン・ヴァーリイ →
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