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スーサイド・スクワッド

DCコミックスの映画化企画、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の、一作目の「マン・オブ・スティール」(視聴済み)、二作目の「バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生」(視聴済み)に続く三作目。

作中世界に存在する超自然的な能力を持つメタヒューマンの脅威に対抗する勢力として、米政府は重犯罪者であるものの強力な能力を持つ者たちによって構成される「スーサイド・スクワッド(決死部隊)」を組織。隙あらば自分たちに銃を向ける彼らを、首に付けさせた小型爆弾で脅しつつ軍事力として利用しようとする。

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シン・ゴジラ

ゴジラシリーズ29作目で、前作の『ゴジラ FINAL WARS』から12年ぶりの新作。「庵野、エヴァも作らずゴジラ作ってるのか」ってくらいで、正直まったく気にしていなかったのだが、封切後各所で大絶賛を受けているのを知って興味がわき、結局2週間くらい経ってからお盆の時期に見るという中途半端な時期の視聴になった。

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Kindle Unlimited雑感。雑誌の豊富さ、セールの陳腐化、など

Kindle Unlimitedが始まってもう一週間くらいになるのでかなり今更であるが、思ったより凄いサービスだったので面喰っている。雑誌が結構豊富にあるのが意外だったのだが、対象商品が今までのセール対象と被ってるから、セールが陳腐化してるんじゃないかな……って言う話。

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叛逆航路 (ラドチ戦史1) – アン・レッキー

アメリカの作家アン・レッキーの第一長編であり、2013年に発表されると同年英米のSF・ファンタジーの章であるネビュラ賞、英国SF協会賞、キッチーズ賞、翌年にはヒューゴー賞、ローカス賞、アーサー・C・クラーク賞、英国幻想文学大賞という合計7つの賞を一つの作品で勝ち取った。

なお、後書きや帯で書かれているこの7つの後に日本の星雲賞等も受賞しており

『叛逆航路』単体としては、今年3月にフランス語版が受賞した Prix Bob Morane につづき全世界9冠達成。《叛逆航路》三部作としては、今年6月に第3部 Ancillary Mercy が受賞したローカス賞SF長編部門につづく全世界12冠達成となります。

アン・レッキー/赤尾秀子訳『叛逆航路』が星雲賞受賞! シリーズ12冠達成! - 東京創元社

という評価を得ている。まさしくここ最近のSF作品の中で超ビッグタイトルと言える。そんな作品だと知っていながら翻訳二巻目が出たあとになってようやく読むことになった。 続きを読む 叛逆航路 (ラドチ戦史1) – アン・レッキー

「いつも使う PS4」の解除が出来ないので、機器認証一括解除で解決

きっかけはPS4のAmazonビデオのアプリで文字表示が出なくなったことを理由にPS4の再起動をかけたことに始まったのだが、急にAmazonビデオのアプリに制限がかけられて使用できなくなってしまった。

 

こんな感じで鍵のかかったマークも付いている。アプリを立ち上げようとすると

コンテンツを使えません。サーバーに接続できないため、ライセンスを確認できません。

という表記が出て使えない。更にその後には

このPS4をいつも使うPS4として登録すると、サーバーに接続できないときにもコンテンツを使えます。

とあるので、設定から登録を行おうとすると、すでにこのアカウントで別のPS4が登録されている、という内容が出て登録できない……ここで私ははたと思いだした。そういえばこのPS4、二台目だった……。

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アイドルマスター プラチナスターズ

アイドルマスターシリーズの最新作で初代と同じ765プロのメンバーをプロデュースすることができる。アイドルゲーのはしりとなったシリーズの最新作だが、キャラクターの3Dモデリングやライブ演出のレベルは現時点でおそらく最高のものになっている。もうここまで出来るんだなぁ、という感じ。

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キャッチ=22 – ジョーゼフ・ヘラー [新版]

批評家から絶賛され、タイトルの「キャッチ=22 (Catch-22)」が不条理を表す代名詞となった有名作品である。実際ネット上で「キャッチ=22」で検索をかけると、書評よりも先に英語関係のサイトでこういう表現がありますと紹介されているページがヒットする。

1977年に早川書房から文庫で出ていたが長らく絶版状態であり、このたび新版として発売された。新「訳」でないのは惜しいところだが、昔から読みたかったけど機会を持たなかった私には贅沢は言っていられない。

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「表現の自由」の守り方 – 山田太郎

アニメ・漫画・ゲームの様なフィクション作品の表現問題に詳しい政治家である山田太郎の新書。創作に関する政治・法律に興味を持つ層からはすでにネット上で有名人である著者には、私も前から興味を持っていたのだが、ふと著作は無いのかと思って調べて見たら、割と最近に本を出していたので読んでみた。

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