単館系とかマイナーとか言われる小規模上映の作品だったのだが、巧みな構成が名だたる映画通を唸らせSNS他の口コミで広がりついには上映館が大幅増大するという異例の対応をされるまでに至ったインディー作品。
「まったく情報を仕入れずに見に行った方がいい!」と口をそろえて言う既視聴者の言葉を信じて丸腰で見たが非常に面白かった。この記事(に限らずこのサイトはほぼ全部そうなのだが)は完全にネタバレ有りなので未視聴の方はブラウザバックをお勧めしたい。
単館系とかマイナーとか言われる小規模上映の作品だったのだが、巧みな構成が名だたる映画通を唸らせSNS他の口コミで広がりついには上映館が大幅増大するという異例の対応をされるまでに至ったインディー作品。
「まったく情報を仕入れずに見に行った方がいい!」と口をそろえて言う既視聴者の言葉を信じて丸腰で見たが非常に面白かった。この記事(に限らずこのサイトはほぼ全部そうなのだが)は完全にネタバレ有りなので未視聴の方はブラウザバックをお勧めしたい。
2018年にWeb上に掲載された読み切り漫画の感想まとめ。ラインナップは以下の通り。
2018年放映のTRIGGERとA-1picturesの二社共同製作によるオリジナルアニメ。アニメ史に残るレベルでの青系負けヒロイン、約束された敗北者イチゴ0%ことイチゴちゃんを生み出した作品でもある。アオいいよね……。
シリーズの版権がディズニーに移動して生まれた、スター・ウォーズスピンオフ企画第2弾。ハン・ソロのスピン・オフなんだからチューバッカとランドとの馴れ初めくらいがノルマでシンプルな冒険活劇でしょ~と思って見たら、意外と人間というか勢力関係が複雑な話だった。
ダオンに出した私の命令が打ち消されたとでもいうの?命令者であるこの私の……!!
全14話という短期打ち切りの結果に終わった作品。なのだが、命令者ちゃんこと白(ホワイト)のコラが、虹裏で大量に作られるという局所的でカルトな現象を起こした。
百合姫で「私の百合はお仕事です!」(記事)連載中の未幡先生のデビュー短編集完全版。「わたゆり」連載直前に百合姫に掲載され、完全版で本作に収録となった短編「青春は始まらない」(完全版表紙の二人が出てくる作品)が好き。
ブギーポップシリーズ第22冊目。デビュー20周年!新アニメ決定!という華々しいタイミングでの刊行となったが、上遠野浩平らしい相変わらずなマイペースエピソード。
『火星の人』のアンディ・ウィアーの2作目。月面都市アルテミスを舞台にしたハードSFで、舞台設定は非常に魅力的であると思うのだがなんというか全体に流れる軽妙なノリが個人的に合わなかった。