1997年リリース。メトロイドヴァニア(Metroidvania)と呼ばれる、今ではお馴染みとなったゲームジャンルの起源となる作品。
肝心のPC版が存在しない一方で様々なCS版があるので、プレイする方はWikipediaの記事(Wikipedia - 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲)を参考にされたい。なおPS4版は2021年10月のフリープレイの対象になった(Impress Game Watch - 「悪魔城ドラキュラX・セレクション」が対象に! PS Plus、10月フリープレイタイトルを公開)ので、気付いていないだけで所有している人が少なからずいるはずである。
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2021年リリース。開発は元ネバーランドカンパニーのメンバーが多く在籍するLive Wire。
メトロイドヴァニアの中でも随一の親切設計で安心してオススメ出来る一方、これを基準に他のゲームやったら「えっ!?○○って無いモンなの!?」となること必死である。
続きを読む エンダーリリーズ (ENDER LILIES: Quietus of the Knights) →
高評価のメトロイドヴァニア作品。難易度ノーマル、攻略情報未見で約10時間でクリア。アクションに重点を置いた、初見殺しの多い「死にゲー」である。
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2Dアクションに探索の要素を追加したメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲーム。インディーズとして発売されるも高い評価を得て、Nintendo Switch、XBOX One、PS4でも発売されることになった。
真ED(最初は出てこない真のラスボスを倒す)まで行ったのだが、聞いていたとおりの高難易度で大変だったので「もうしばらくはいいです……」という気分である。
続きを読む ホロウナイト (Hollow Knight) →
ローグライク・メトロイドヴァニア・ハック&スラッシュの要素を持つ2Dアクションゲーム。プレイヤー自身のレベルが上がるのに加えてアンロックによるビルド要素も加わって、徐々に先へ進んでいけるような作りになっていて、すっかりはまってしまった。
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