300<スリーハンドレッド>の続編。前作で監督を務めたザック・スナイダーは今回は脚本担当に変わっている。
続きを読む 300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ →
角川ホラー文庫のレーベルで出ているが、ホラー要素はあまり強くない。完全にサバイバルものだった。何かでミステリと聞いた記憶があるが要素はあるもののミステリでもない気がする。
続きを読む クリムゾンの迷宮 – 貴志祐介 →
紀元前480年ごろにギリシアとペルシア間に起きたテルモピュライの戦いを題材とした映画。
続きを読む 300<スリーハンドレッド> →
タイトルは印象的だし知っているけど実際に読んだことは無いという古典の代表ともいうべき作品。今までに4回も映画化されている。
続きを読む 郵便配達は二度ベルを鳴らす – ジェイムズ・M・ケイン →
性転換や身体改造を頻繁に扱うSF作家ジョン・ヴァーリイの短編集。同作者を代表する八世界シリーズオンリーの短編集。
続きを読む 汝、コンピューターの夢 (〈八世界〉全短編1) – ジョン・ヴァーリイ →
「1984年」で有名なジョージ・オーウェルの中編。1984年は管理社会を書いたが、この作品は一度管理から解放され自治を行った者たちの社会を書いており、内容的に姉妹作的な関係にある。
続きを読む 動物農場 – ジョージ・オーウェル →
ベトナム戦争を扱った映画の中でも有名な映画の一つ……であるのだが、ベトナム本土の話が30分くらいしかない、という意外な内容だった。
続きを読む ディア・ハンター →
神話・伝説をモチーフにした作品を得意とするSF作家ロジャー・ゼラズニイの代表的な短編集。
続きを読む 伝道の書に捧げる薔薇 – ロジャー・ゼラズニイ →
オープニングの明るい童謡とそれに似つかわしくない映像のコラボからさっそく不吉な予感満載。第二次大戦での独ソ戦が舞台となる。
続きを読む 戦争のはらわた →
私は特にジブリが好きではない。唯一風立ちぬだけ好きという人間である。なので金曜ロードショーでやったので見たというぐらいだったのだが意外なことに面白かった。
続きを読む 思い出のマーニー →
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