高慢と偏見 – ジェーン・オースティン (光文社古典新訳文庫版)

予想に反して面白かった英古典文学。当時のイギリスの貴族文化が当時の人間の視点で冷静に語られていて、現代人から見るとなかなか興味深い。と同時に少女漫画みたいな部分もあるのだが、もちろん1796~1797年に書かれた本作は、実際には少女漫画よりもずっと先輩である。

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バタフライ・エフェクト

タイムリープものの名作とされている映画。絶賛する声をよく聞くのだが、個人的にそれほどかな?という印象。一番の理由は私がSFファンで、かつ時間移動もののエッセンスを取り入れたアニメやゲームに慣れっこだから、だとは思うのだがそうでなくとも似たような印象なのではないだろうか。

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ロード・オブ・ウォー

戦争ではなく、戦争をする人間やマフィアを相手に商売をする武器商人を主人公にした作品。一応フィクション作品ではあるのだが、実在の人物複数に取材をしたうえで書かれており半分実話に基づく。メインになるのは銃撃戦ではなく、軍事を商売にして成り上がっていくビジネスマンである。

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